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 2006年5月〜6月 ◆キルギス






 お客様を招いては乾杯。
 早速、こちらでもコニャックで
 乾杯! ボトル1本なんて
 ”あっ”と言う間です。


◆お宅訪問2 

畑で普通に「イチゴ」を収穫しました。
とっても甘くて美味しいですよ。

やっぱりこちらでも、ウォッカからは逃げられません。 
早速、乾杯が始まりました。 
ふぅ〜...


◆「SOCCER W杯 ドイツ大会」
 こちらはナント!そのチケットです。
 W杯リーグ戦だけでなく、準決勝・決勝のチケットまで!
 こんな数、見たことありません。 感激のあまり、記念撮影しちゃいました。
 これ全部、キルギスの友人が所有するチケットなんです。 
 「一緒に行こう!」って誘われました。 只今、思案中です。
 うぅぅ〜む??? 


◆帰路(モスクワ経由)
空港で10時間のトランジットは、想像を絶します。それはそれは大変です。
キルギスを早朝5時に飛び立って、自宅(東京)に着いたのは、翌日の午後2時過ぎです。直行便が出来るといいですね。

再びキルギスを目指して!

食後のデザートは大きいケーキ。 チョコレートは大好物。甘くて美味しかった。

巨大な壁の如くそびえ立つ連峰と
果てしなく拡がる大地
いにしえのシルクロード
キルギス

首都「ビシュケク」にある
民族大学

Welcom
乾杯!
もちろん
ウォッカ
です。

友人と
愛車
もちろん
ロシア製
です。

ビシュケク市内

ビシュケク市内

ビシュケク市内

ちょっと郊外に出ると...

◆お気に入りのレストラン

食事にパンは欠かせない。
何処でも必ず出てきます。

◆ハンバーグ・ライス

◆シャシリク(カバブー)
  肉の串焼き

◆名前は忘れたけど
 美味しかった。

◆ステーキと
   フライドポテト

◆友人の愛車(ロシア車)

◆新しくてとても綺麗な建物を見つけま
 した。 現地の日本人ならご存知の建
 物です。

◆私のお気に入り
     カフェ「クラシック」

◆レストラン「揚子江」(中華料理)

店内はとても綺麗です。 話によると、オーナーは建設会社なんだそうです。

◆別荘地 (別荘:ダチャ)

毎回たいへんお世話になっている方の別荘へ行きました。 またまた、お世話になりました。

緑の多い庭には畑や果樹があり、初夏から秋にかけては、いろいろな果物が収穫できます。その場で採って食べる果物が実に美味い!

◆お世話になっているパパさんとママさん
  と皆さん

◆実に美味しい料理に、早速ウォッカで乾杯!
ホント、皆さんお好きです。というより風習だそうです。

◆庭でシャシリクを焼く
  シャシリク:肉の串焼き
  羊肉・牛肉・鶏肉・etc

◆またまた乾杯!
     いつまで続くのやら...

◆酔うほどに、つたないロシア語も
 流暢に。ハラショ〜

期間: 2006年5月28日出発
     2006年6月 3日帰国

◆お宅訪問1
ご家族の方々と記念撮影。
SOCCER WORLD CUP ドイツ大会
あるところにはあるんですね。
W杯の期間中は、ずっとドイツなんだそうです。

今年もまた、キルギス(KYRGYZ)を目指しました。

”キルギス”って何処?

キルギス

カザフスタン

タジキスタン

ウズベキスタン

中国

アフガニスタン

カシミール

モスクワ

成田

キルギス

    経路    : 成田 12:00⇒17:30 モスクワ 23:30⇒05:00 キルギス
    航空会社 : アエロフロート(機材:B767)    航空運賃 : 約12万(往復)

答え:中央アジア

成田〜モスクワ間は、約10時間のフライト。 ただひたすら飛び続けるといった感じ。 
やがて、「まもなくモスクワです。」の機内アナウンス。 狭くて辛い機内環境からようやく開放されると思うと嬉しい。 モスクワ(シェレメチヴォ空港)でトランジットの手続きは、割とスムースに。 
ただ...これから6時間もの間、空港内で時間をつぶさなければならない。今回でモスクワ経由は3回目だけれど、やはり辛い。 空港内の免税店をじっくり見て回っても1時間で済む。 それを1時間置きに3回やる。 後はコーヒー飲んだり、軽い食事をしたり...ようやく午後23時半にモスクワを後にする。 

飛行機は、既定高度を目指して、ゆっくりと上昇を続ける。 モスクワからの機材(写真)はロシア製の3発ジェット”TU−154”(ツポレフ)だ。 前方がビジネスクラスで左右2列ずつ。 後方エコノミークラスは左右3列ずつのやっぱり狭い。 でもたった4時間のガマンだ。 ここまでくれば、そんな事はど〜でもいい。 既に体力も消耗しているし、寝ているうちに到着するだろう。 
3時間30分後、英語とロシア語の機内アナウンスで、まもなく到着だと判る。 やや荒っぽい操縦で機体はグイグイ降下し、微妙な旋回とスロットル調整でのアプローチ。 有視界飛行?って思えるほどマニュアルなコントロールだ。 ドン!っと接地...エンジン・リバース...機内で拍手と歓声が沸く。 いつも通だ。 やっとキルギスに着いた。